DVD完成しました。
出演者の皆さん、楽しみにしていてください。
「出演者じゃないけどDVD欲しい!」って人は、出演者の人にどうにかしてもらってください。
といってもまだ誰もこのブログ見てないね。
いいのよ。
書いとくとあとで誰かが見てくれて、うまい具合になるもんでしょ。
さて今朝予告したハローワークについて書いたろう。
はじめてのブログを書き終え、身支度を整えた俺はさっそうと車に乗り込んだ。
母親の車ですが。
しかも15年前(たぶん)のダイ〇ツ、ミラ。
いや見方によっては、こいつは俺と同じ母を持ついわば兄弟。
頼むぜ兄弟!
俺を無事あそこへ、そう、目的地はもちろん、
「こんにちは、お仕事さん!」
ハローーーワーーーーク!!!
これから、帰宅までの一部始終を皆さんにお伝えしようと思う。
心して読んでくれたまえ。
車に乗り込む
↓
んー、気分のらねぇ
↓
そうだ、先にDVD買い行こう
↓
道、間違えた
↓
なんで踏切?
↓
おおーい!ここどこやねん!
↓
30分後、コ〇マ電機到着、ふう
↓
DVD購入
↓
朝10時半ハローワークに到着
↓
駐車場に入りきれない車がいっぱい
↓
かえろ。
↓
帰宅
↓
終了
・・・・・・・・・・ん?
ん、ん、ん、ん、ん、ん?
「そりゃないっすよ、あにきーー!、ここまで来て何ビビってんすかー!」
ミラの叫びが聞こえてきます。
その後、母と昼飯を食いに行くはめに。
いいんです。
母ちゃんとデートもたまにはいいもんです・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・母ちゃん・・・俺・・・・、
山登ってくる!
苦手なものを克服する喜びを味わいたかったんでしょうねぇ。
アウトドア全般嫌いですから。
なんですか?
あたりまえじゃないですか。
はいはい、もちろんちゃんと登りましたよ。
函館山!!
我が家のま裏です。
いやいやでもね結構高いんですよ。
その標高は・・・・
ダラララララララララララララララララララララ
ジャン!!
334メーートーールゥーーーー
あれ、東京タワーって何メートル?
どれどれ・・ほう・・・・333メートル。
「いちメートルかってんじゃん、函館山!!」
よし、もうやめよ。
つまりですね、たいして満足感も得られなかったんですよ。
だってポッケに手ぇつっこんで登り始めて30分後には頂上ですもん。
やらしいことに、登ってるときは、はやくもブログのネタになるようなハプニングさがすもんです。
が、しかし、
なーんもありゃせん!
いぃーっこもありゃせん!
腹立つのが、すれ違う登山者みんな着てるんですよ。
あれ、なんていうの?
ウインドブレーカー・・・。しかも、
全員上下装着。
そんな寒ないっちゅうの!
こちとら、普段着ですよ普段着!
下はジーパンに、上は龍の刺繍はいっとるボタンシャツや!
今朝、人の悪口は書かないと申しましたが、今回は相手が圧倒的多数なのであえて書きました。
向こうの人達からすれば、若者が昼間っから仕事もせんで、山登ってる。
さぞかし不気味に見えたことでしょう。
登山道にはお地蔵さんがいくつかあって、下りのときだけ手を合わせてきました。
なんでって?
登りでたとえば怪我をするとしますよね。
それは俺のミスなのですよ。
登るときはお地蔵さんに頼らないで、下りのときに、ここまで無事に来れました、感謝しますっていうことにしたんですよ。
んー、なんのこっちゃ。
かくして今日も終わろうとしてます。
明日は頑張ります。
人はなぜ山に登るのか。
そこに山があるからだ。
「せんせー、今、山はどこにありますか?せんせー、あれ、せんせーー・・・・・・」
やっぱ自分で山作るしかないか。
では、また明日。