バンバンバザールのライブ以来、
「リズム」
に対する興味がさらに深まってまいりました。
バンバンバザールは3人です。
ボーカル@ギターの福島さん
と
ギター&ウクレレ&コーラスの富永さん
と
アップライトベース&コーラスの黒川さん
の3人です。
打楽器はいません。
(ライブによってはドラムの人が入ることもあります。)
マイクで拾うのは声だけ。
しかも、
楽器は一応アンプリファイしてるんですけど、
アンプから出てる音も出てるか出てないかぐらいの感じです。
黒川さんの弾き方も、
へたすりゃジャズの人よりよわーく弾いてます。
で、
そんな小さい音なのに、
一音一音の存在がすごくて、
リズムがすごいんです。
グルングルンなのです。
僕はリズムに関してはまったく自信がありません。
これまで、あんまり追及してきませんでした。
しかしながら、こんな風に練習していこうという方針があり、
少しずつ取り組んでいます。
一生続きそうな勢いです。
まず、「よいリズム」
を知ることから始まると思います。
音楽を聴いて自分なりに「よいリズム」というのを感じとるということです。
そして、まねする。
まねする際、
いきなり楽器で始めると、
僕の場合、全然だめです。
以前にも書きましたが、
まず口で歌うということが必要になります。
これでばっちり・・・・・・、
というわけにはいきません。
「リズム」には
「持続」が求められるからです。
僕にとって、
この「持続」というのがなかなか厄介なものなのです。
体のどこかに、繰り返しの動きをさせることが必要になりますが、
手や足ではいけません。
例えばドラムを演奏しているときなら、
クラッシュも叩くだろうし、フィルインもあるし、
これを読んでくれてる、ヤングバンドマンのみなさん。
リズムについて取り組んでみてはいかがでしょう。
よく、
「ドラムに合わせる」っていうじゃないですか。
僕あれって大きな間違いだと思ってます。
ひとりひとりがかっこいいリズムを出すのです。
いかん長くなってきた。
今日の文章、
何か調子悪い。
明日は初のハナキンだぜ!
アデュー!